ドラマー江野尻のペルー日記 Vol.3 マチュピチュ編

ドラマー江野尻のペルー日記 Vol.3 マチュピチュ編

オラ!(Hola)

ドラム講師、打楽器奏者の江野尻です。

私がメンバーとして参加している白崎映美&東北6県ろ〜るショー!!

がなんとペルーで公演を実施することになり

その旅の記録を残しておこうとブログにしてみました。

さて今回は前乗りして行ったマチュピチュのお話をどうぞ。

 

首都リマからまずはマチュピチュ近くの街、クスコへ向かいます。

クスコ はインカ帝国の首都として栄た街。

そしてクスコの標高は3,360m!!

高山病が心配です・・・

 

キヌアとアルパカを食べる

さて旅の楽しみの一つといえば、現地の料理ですね!なんとアルパカのステーキをいただけるということで食べに行きました。

正直あの可愛いらしいフォルム、食べるんだ!?と思いましたが大変おいしゅうございました。

また存在は知っていましたが食べたことがなかった、スーパーフードと言われるキヌアもいただきました。こちらも美味しかったです!

 

遺跡巡りと高山病

さて食後にはクスコ市内と近郊の遺跡巡りをします。

お腹いっぱいだからなのか、高山病のせいなのか、時差ぼけなのか、意識が朦朧としてまして。

正直あまり記憶にございません!笑

かすかな記憶で残っているのはこちら・・・12角の石とサクサイワマン遺跡

 


手をかざすと太陽のエネルギーが得られると云い伝えられている 


インカの遺跡(サクサイワマン遺跡)

 

聖なる谷

さてお次はマチュピチュの入り口を目指し、今夜宿泊するウルバンバへ移動しました。

ウルバンバはアンデス山脈の麓、聖なる谷とも呼ばれる渓谷の中心にある町。

こちらの標高は2,871mと少しですが低くなったおかげなのか、大分体が楽になりました。

マチュピチュで意識朦朧は流石に嫌なので、高山病対策でしっかり睡眠をとり、お酒も抜きで備えました!

 


ウルバンバからはまずは登山列車の起点となるオリャンタイタンボ駅まで、車で向かいます。

オリャンタイタンボ駅からマチュピチュ駅まで展望列車ペルーレールに乗って行くのですがとにかく山々、自然の景色がとても素晴らしくマチュピチュへ向けグッとワクワクしてきました。


梅津さんも景色を楽しんでいらっしゃいました。

  

駅について目にした看板に書かれたマチュピチュの文字に心躍ります。

マチュピチュ村を散策後シャトルバスで、マチュピチュ遺跡の入り口へ。

  

 

と長くなってしまいそうなので次回へ続く!

マチュピチュ編の続きはこちら

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江野尻知宏 (ドラマー・ドラム講師)

渡野辺マント氏(上々颱風)、山口とも氏に師事。幅広いジャンルで培った演奏スタイルを駆使しFuji Rock festival、橋の下音楽祭、龍岩祭など大型フェスやTVへの出演。アーティストのライブ、レコーディングに参加している。またOTONOWA MUSICでドラムレッスン、リズムサロンにて講師を務めている。

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