ドラマー江野尻のペルー日記 Vol.2 到着編

ドラマー江野尻のペルー日記 Vol.2 到着編

オラ!(Hola)

ドラム講師、打楽器奏者の江野尻です。

私がメンバーとして参加している白崎映美&東北6県ろ〜るショー!!

がなんとペルーで公演を実施することになり

その旅の記録を残しておこうとブログにしてみました。

何回かに分けて記すつもりなのでお付き合いいただければ幸いです。

そんな私は長いフライトを終えて現地に到着!

というわけでVol.2をどうぞ

 
*ホテルボリバル


*丸いガラス天井が素敵なロビー

世界遺産、リマ歴史地区

さて到着しまずはチェックイン。

我々はペルーの首都リマに滞在します。

早速、国際交流基金リマ日本文化センター上野所長と、泉さん、

チャランゴ奏者で通訳のダイジートさんと、顔合わせを兼ねた食事へ。

マヨール広場(アルマス広場)へ向かいます。

 
*道中の素敵な街並み


*マヨール広場(アルマス広場)にて撮影 


*上野所長,泉さん,ダイジートさん,
東6メンバー白崎映美(Vo),小峰公子(Vo/acc),梅津和時(Sax),クラッシー(Per),

林周一(staff),斉藤朋(staff)

初めてのペルー料理

無事合流し今後の打ち合わせなどしつつ親睦を図ります。

初めて食べるペルー料理!最高です!

セビーチェと呼ばれる魚介のマリネがとても美味しく大好きになりました!

何より米文化もあって日本人としては妙な親近感。

 

 

初南米ということもあり、見るもの全てが新鮮で楽しいです!

インカ帝国を滅ぼしたスペインが植民地とした歴史があるため、

リマはスペイン文化が色濃く残る街でもあり滞在するホテルや

マヨール広場(アルマス広場)を含む旧市街はリマ歴史地区と呼ばれる世界遺産。 

 

 

ホテルの目の前にはペルーを解放したサン マルティンの像が立つ広場。

歴史地区を散策し、話を聞いていると、

まるで自分が歴史の中に入ったような、

ロマンを感じる不思議な気分です。 

次回はこの日の夜とマチュピチュへ行くお話です。 

 
*サン マルティン広場

 Vol 2.5はこちら

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江野尻知宏 (ドラマー・ドラム講師)

渡野辺マント氏(上々颱風)、山口とも氏に師事。持ち味である幅広いジャンルで培った演奏スタイルを駆使しFuji Rock festival、橋の下音楽祭、龍岩祭など大型フェスやTVへの出演。アーティストのライブ、レコーディングに参加している。またOTONOWA MUSICでドラムレッスン、リズムサロンにて講師を務めている。

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